ながさき・愛の映画祭実行委員会 2016年(平成28年)1月設立

 

 

ごあいさつ

 

はじめまして。私たちは「さまざまな愛の形」をテーマに、長崎セントラル劇場にて〝ながさき・愛の映画祭〟を開催いたします。皆様にとって映画とはどのようなものでしょうか?私にとって映画とはパラレルワールドのようなものです。なぜならば、映画というすべての人に開かれた入り口を通して、私たちはどこへでも行き、何者にでもなりえるから。あなたも本映画祭を通し、「多様なライフスタイル」を追体験することで、新たな自分に出会ってみませんか?(ながさき愛の映画祭実行委員会 代表 儀間由里香)

 

 

団体目的

 

①多様なライフスタイルの紹介を通し、「全ての人が生きやすい街づくり」を目指します。

 

②市民活動のプラットホームとして「ながさき・愛の映画祭」を通して

 

他団体と連携し、地域の活性化を目指します。

 

③地元発の映画の上映の機会づくりを通し、国際文化都市長崎の実現に寄与する。

 

代表:儀間由里香

 

事務局:安元哲男

Human Library Nagasaki

 

■今回「ながさき・愛の映画祭」ではオープニングイベントとして、映画館での
「ヒューマンライブラリー」を開催いたします。参加無料となっておりますので、ぜひお越しください。

 

 

■Human Library
いろいろな人を「本」として貸し出し、読書【対話】を通して理解を深める取り組みです。

 

■概要
Human Library Nagasaki実行委員会はNPOいろは塾(代表 宮崎聖乃)が中心となって立ち上げた非営利団体です。HLNは2013年8月九州初のヒューマンライブラリーを開催しました。

 

2000年にデンマークで始まった「差別と偏見を低減し、理解と対話を進めよう」というこの活動は、ヨーロッパを中心に広がり、日本では2008年に初めて開催されました。
会場に、身体的ハンディキャップを持つ人、同性愛者、難民、イスラム教徒など、社会においてマイノリティ(少数派)であり、そのために誤解や偏見を受けやすい人々が「本」として集まり、これらの本を読みたい人々(参加者=読者)に貸し出されます。読者(1〜2人)は本と同じテーブルに着き、本の語りを聞き、対話を通して理解を深めます。ヒューマンライブラリーは、「読者」「本」「主催者」の3者がともに多様性に対して開かれた社会について考え、成長する取り組みです。
公式Facebookページ

久保俊一

今回「ながさき・愛の映画祭」で上映する「丘陵たち」の監督を務めている。

「丘陵たち」 監督:久保俊一(60分)

 

世界三大夜景に認定された町を舞台にして、マイケル フォアマンの絵本「少年の木」を題材に、厚木市幼児餓死白骨化事件で実際に育児放棄で亡くなった子どもを、映画の中だけでも救い出そうと試みた作品。

 

 

 

久保俊一Facebook

 

https://www.facebook.com/shunichi.kubo.3

Take it!虹

「セクシュアリティに関らず、全ての人が、自分らしく生きやすい社会」を目指し活動している団体です。

※セクシュアルマイノリティとは?

ゲイ・レズビアン・バイセクシュアル・トランスジェンダー・性別違和・Xジェンダー・MtF・FtM・GID・Aセクシュアル・クエスチョニング・対物性愛者・その他、性的少数者の事を指します。

■月1回の定期交流会

セクシュアルマイノリティに関心を抱く方を対象とした交流会を開催しています。セクシュアリティ不問のMIXの交流会ですので、お気軽にご参加くださいませ。

■講演会活動
セクシュアルマイノリティに関する講演会を開催しています。現在、長崎県や学校、ボランティア団体などから依頼を受け、教職員や学生、一般市民へ幅広く講演を行っております。講演依頼などもお気軽にお問い合わせください。(画像は中央研修会講演)

■パネル展示

セクシュアルマイノリティに関するパネルの展示・貸出を行っております。パネルや啓発リーフレットのご希望もお気軽にお問い合わせくださいませ。

上の3つの活動と合わせ、多くのイベントを通して、「セクシュアリティに関らず、全ての人が自分らしく生きやすい社会の実現」に向けて取り組んでまいります。

 

Take it!虹公式HP

https://takeitnizi.wordpress.com