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第3回ながさき・愛の映画祭メイキングムービー
長崎県立大学情報システム学科学生有志が制作し、
クロージングイベントで上映しました。
第3回ながさき・愛の映画祭、みなさまの御協力のおかげで無事に終了いたしました。ご来場くださったみなさま、開催にあたり様々な形で支えてくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。
3日間で延べ812名の方々にご来場いただき、これまでで1番楽しく、たくさんの繋がりのできた映画祭でした。
感謝を込めて!
ながさき・愛の映画祭実行委員会代表 儀間由里香
ちがうって、ポジティブだ。
私たちは、多くの違いや共通事項を持ち、今日も共にこのまちで暮らしています。本映画祭は、映画やイベントを通し、違いを超えた他者が出会うことで、両者の間にそびえた壁を取り払い、『全ての人が安心して暮らせる社会』を目指して開催されます。
映画祭を通して、共にこのまちをカラフルに彩りましょう。
ながさき・愛の映画祭実行委員会:代表:儀間由里香
第3回 ながさき・愛の映画祭上映予定作品
『パレードへようこそ』
サッチャー政権下の1984年夏、ロンドン。炭鉱労働者のストライキの報道を見たマークは、彼らを救済すべく仲間たちと募金活動をすることに。しかし、ゲイとレズビアンの活動家グループであるマークたちが必死でかき集めた支援金を受け入れる炭鉱団体はなかった。
『LISTENリッスン』
本作は監督から出演者まで、全員が聾者によって制作された「無音」の音楽映画。出演者は楽器や音声を介さずに、手話を始めとした全身の身体表現により、視覚的に「音楽」空間を創り出していく。彼らはインタビューで各々に「音楽が視える」と語り、「魂から溢れ出る“気”のようなもの」から「音楽」を感じると答える。
『ナチュラル・ウーマン』
チリ、サンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。
主催:Take it 虹!/ながさき・愛の映画祭実行委員会
協力:HL Nagasaki実行委員会、長崎県映画センター、いろは塾、コワーキングスペースscola、Hands-Onながさき、てがみ屋、長崎県立大学情報システム学科学生有志、長崎外国語大学プロジェクト科目チーム
後援:長崎県、長崎県教育委員会、長崎新聞社、朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、KTNテレビ長崎、NBC長崎放送、NCC長崎文化放送、NIB長崎国際テレビ、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
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